今から春に向けての季節の過ごし方
1月も後半になると、寒さが一段と増す時期ですね。
できるだけ寒冷に身体をさらすことは避けたいです。
冬は太陽が南に位置するので寒くなり、一方でからだの熱は外に放射することなく内側に向かい、消化機能を高め食欲も旺盛となります。
ちゃんと食べて、運動して丈夫な肉体作りをするのが『冬』という季節です。
アーユルヴェーダでは『冬』は、
体内で「同化作用」をつかさどるカパと呼ばれる生命エネルギーが蓄積します。
人体は堅く、緻密になります。
このカパが蓄積しすぎると、春になると太陽の熱で溶け、消化力を乱し、様々な症状となってあらわれます。
そうならないように春に向け、冬の終わりから少しずつ苦味・渋味・辛味のものが、自然界の中に増えてくるので少しずつ取り入れていきましょう。
ということで、、、
埼玉県産の無農薬・無化学肥料で育てたネーブルを果皮も使い、カパの増える春対策として、ちょっとビターにスパイシーくすだまとして仕上げました!!
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