身近な薬草でオイルづくり
梅雨前の今の季節、我が家の庭を彩りよくしてくれる「ドクダミ」。
数年前までは抜いても抜いても生えてくる雑草として扱っていましたが、その生命力に満ち溢れている身近な薬草として見直すようになりました。
「十種の薬に値する」という由来から「十薬(じゅうやく)」と呼ばれる和ハーブで、ドクダミ茶やチンキで化粧水としてなど楽しまれることが多いのではないでしょうか。
薬草として効果が一番高まるのが、花が咲く今の季節なのだそう。
ということで、アーユルヴェーダ風のオイルを作ってみました!
アーユルヴェーダのオイルは
搾り汁(水溶性)
油
カルカ(ペースト)
を水が蒸発するまでグツグツ煮詰めていきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
欲張りすぎたため、約1日グツグツと。。。
黒く見えますが、ふかーい緑のオイル。
水溶性・油性の成分どちらも油に溶け込んでいるオイルが出来上がりました!
出来上がってみるとあのドクダミ独特な臭いもなくなり、ちょっと甘めの香りになります。
この濃い~オイル。興味がある方が多いようなので
限定10名様に
施術を受けてくれた方
もしくは
オンラインショップで計1500円以上ご購入された方(送料別)
にプレゼントいたします!
ぜひ、できたてオイルをお試しくださいませ
◇ サロンのご予約
※ポリ容器でお送りします。お早めにお使いいただくか 、ガラス容器などに移し替えて保存してください。
※お肌に合わない場合はご使用をおやめください。
※オンラインショップで1,500円以上ご購入方へは自動的
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